STEP3
学科講習受講
小樽港マリーナ内の会議室が講習会場です。
総トン数20トン未満、長さが24m未満のクルーザーボート、クルーザーヨットです。
航海区域に制限のない免許です。
※80海里(約150km)を越えて航海する場合は6級海技士(機関)以上の資格が必要です。
満18歳以上です。
試験講習2日、実技講習1日、学科試験(半日)/実技試験(半日)で通算4日間です。
受講料(学科・実技) | 87,550円 | |
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国家試験手数料 | 身体検査料 | 3,450円 |
学科試験料 | 6,600円 | |
実技試験料 | 18,900円 | |
免許申請料(登録免許税2,000円含む) | 9,300円 |
取得費用総額 125,800円
※テキスト代金及び三角定規・コンパス代含む
ヤマハマリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」(レンタルボートクラブ)パッケージコースがお得です!
最初の講習よりおよそ1か月(試験日より約2週間)で免許を取得できます。
STEP1
日程によっては公開後すぐに満員となる講習もあります。
まずはご希望の講習日をご連絡ください。
STEP2
必要書類一式をご提出いただいた時点でお申し込み完了となります。
STEP3
小樽港マリーナ内の会議室が講習会場です。
STEP4
約半日の講習です。
濡れても差し支えない服装(ウィンドブレーカー等)でお越しください。
サンダルなどの滑りやすい履物は厳禁とさせていただきます。
STEP5
学科試験は通常新日本海フェリーターミナル、実技試験は小樽港マリーナで行います。
※試験会場が変更となる場合がございます。
STEP6
日本海洋レジャー安全・振興協会のHP(https://www.kairekyo.gr.jp/)にて合格発表をご確認いただけます。
合格の場合は、10日前後で免許証が発行されます。
1級の試験では2級の試験内容のほかに、上級運航(海図や機関保守)に関する問題が出題されます。
緯度や経度から知りたい位置を特定したり、三角定規やコンパスを用いて航路計画を作図し、所要時間を求める問題等が出題されます。※三角定規やコンパスはテキストに含まれています。(テキストは学科講習時にお渡しします。)
満18歳以上
両目ともに0.5以上(矯正可)
色覚 夜間において船舶の灯火(赤・緑・白)の色を識別できること。
※学科試験日に視力検査を行います。
5m以上の距離で通常の声が聴取できる事。(補聴器可)
疾病及び身体機能の障害軽症で業務に支障をきたさないと認められること。
※学科試験日に聴力検査を行います。
小樽港マリーナではボート免許取得後の海遊びサポートも充実!たとえば、レンタルボートによるフィッシングやクルージング、道内では珍しいヨットスクールやレンタルヨット等もご用意しております。
※祝日が重なった場合は翌日が定休日となります。詳しくは営業カレンダーをご確認ください。